コロナショックによる株式市場混乱で、で3月は取引を停止していましたが、少し落ち着きが出てきたように思えた4月中旬からサヤ(ペア)トレードを再開しました。
サヤ(ペア)トレードがどんな相場状況にも対応できるといわれていますが、さすがに100年に一度あるかどうかのコロナショックではリスクが高すぎて相場が落ち着くのを見守るしかありませんでした。
4月は、まだコロナショックの影響が払拭したとは言いがたいうえ、2番底の可能性も
あることから、最小単位での取引でした。
あまりにもコロナショックのインパクトが強く、恐る恐るトレードを再開したという感じです。
電車でいえば試運転といった感じで取り組みました。
■2020年4月のサヤ(ペア)トレード成績
①長谷工コーポレーシヨン売り 2,111円
1808
クレディセゾン買い 2,812円
8253
②小松製作所売り 2,075
6301
NTN買い 1,134
6472
③宇部興産買い 1,128
4208
NTN売り 2,905
6472
④マツダ買い 5,032
7261
宝ホールディングス売り -1,780
2531
⑤日揮ホールディングス買い 1,490
1963
宇部興産売り 2,039
4208
⑥3086 J. フロント リテイリンク買い゙3,591 円
8306 三菱UFJフィナンシャルG売り1,193 円
⑦5406 神戸製鋼所売り -9,672 円
5411 JFEホールディングス買い11,448 円
⑧6479 ミネベアミツミ 売り-17,977 円
7911 凸版印刷買い7,756 円
合計15,285円の+
実質半月のトレードでとりあえず収支をプラスにできたので満足しています。
サヤ(ペア)トレードの一番よいところは、大暴落に遭遇しても枕を高くして
眠れる?ことではないかと思っています。