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数字オンチのわたしが5年で資産を10倍にした方法(扶桑社)を読んでみた感想・書評

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今日、たまたま立ち寄った本屋の投資本コーナーに出版されたばかりの
”月収15万円からの株入門 数字オンチのわたしが5年で資産を10倍にした方法(扶桑社)”という本が目立つとことに置いてありました。

この種の株本には珍しい女性の著者ということもあり、思わず手に取りました。

藤川里絵という著者は、シングルマザーでまともに就職した経験ゼロという異色の投資家。
副題に”株式投資を始めてから7年間で年間損益負けなし”とか。

”負けなし”というタイトルに本当かよと思いつつ、ページをめくってみました。

■一言でいうとどんな本か?

株式投資には、テクニカル派とファンダメンタル分析派に分類されますが、この本は
ファンダメンタル分析による投資法のノウハウ本です。

テクニカルは全く考慮しないとうわけではなく、チャートを見て買うタイミングをはかるという手法ですが、銘柄選択は、業績重視。

資対象は主として、いわゆる成長株で、最近ではTOKYO BASE(3415)を爆上げ前に購入して利益を得ています。



■数字オンチのわたしが5年で資産を10倍にした方法の特長

銘柄選択は、もっぱら会社四季報をベースにしていますが、ユニークなことは”このケーキ美味しいから、業績もよくなるはず”という女性視点で成長株を見つけ出し、次々と利益をあげていることです。

TOKYO BASEの事例では、会社四季報で業績が急伸していることで知り、興味を持ち、実際に店舗にいってみて、店員の対応がよいことを確認したうえで、購入したことを紹介しています。

本書では、どのように短期間に高騰する企業をみつけるのかを、実際に購入した企業名を公開しつつ紹介しています。

全編を通じて、男性の著者なら、まず気にも留めないような四季報の記者によるコメントから、企業の先行きを推し量る方法や普段の日常生活から成長株をみつけるコツについて、事例を交えてわかりやすく説明されており、”会社四季報活用法”としても読むことができます。

■書評・感想

リーマンショックの影響で夫の経営していた会社が破綻して、追い込まれるような形で始めた株式投資で大成功。

今では、キャンセル待ち続出の投資セミナーの講師にまでになった著者の投資スタイルは採り入れて行く価値があると感じました。

私は外国株メインで日本株は脇役という感じになっていますが、この本を読んで、日本株でも大きく儲けらえるということを知り、刺激を得ました。

また、”株は女性のほうが向いている”という著者の考えに賛同せざるを得ないような内容でした。

数字オンチのわたしが5年で資産を10倍にした方法(扶桑社)は、読んでみる価値のある投資本だと思います。



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