東証プライム上場のミダックホールディングス(東証コード6564)から500円の配当金をゲットしました。
さらに創立70周年記念にクオカードが送られてきました。
ミダックホールディングスといっても何をやっているのかご存じない方が大半だと思います。
簡単にご説明しますと以下の事業を展開しています。
■ミダックホールディングスは、何をやっている会社?
ミダックホールディングスは、産業廃棄物の収集運搬、中間処理、最終処分を手掛けています。
産業廃棄物の量は、景気にさほど左右されないどころか、世界的にも増加傾向にあります。
また、その処理は絶対に必要なこともあり、業績は安定して伸長しています。
2022年4月に創業70年を迎えた老舗企業です。
2017年に名証二部に上場してから、2022年に東証プレミアム上場と短期間に企業の規模と格を向上させています。
社長は、この業界では極めて珍しい女性。
しかももともと税理士という異色の経歴。
という点でも期待できるのではないかと考えて保有しています。
ミダックホールディングスは、2022年6月28日に中期計画を発表。
計画では、27年3月期に売上高100億円(22年3月期63億8100万円)、経常利益50億円(同21億8800万円)を目指すとしています。
■配当と株主優待券について
・配当について
2022年7月6日時点では、利回り0.13%%と東証上場企業の中ではかなりの低い利回りとなっています。
配当については、積極的で配当性向40%を目途としています。
・株主優待券について
株主優待については、100株以上の株主に対してクオカード贈呈。
■まとめ
ミダックホールディングスは、配当や株主優待よりも成長性による株価上昇が期待できると考えています。