2020年3月のコロナショックの時の株価暴落で一時はどうなるのかと思いましたが、リーマンショックの時に比べれば実体経済は、悪くはなっていないはずと判断。
狼狽売りはしませんでした。
その一方で、暴落時に買い向かうほどの度胸はありませんので、ボーイングやディズニーランドがここまで下がるかというときに買えなかったことが心残り。
基本、成長株志向ですが、唯一、高配当銘柄の大手薬品メーカーのABBVIE(アッビー)だけが損益マイナスのまま年を越します。
ZM(ズームビデオ)は、初期のころに投資したので長期保有するつもりです。
STNE(ストーン)は、ブラジルの高成長の決済会社。アメリカの企業でいえばペイパルに似た業態。
JMIA(ジュミア・テクノロジーズ)は、”アフリカのアマゾン”と評される人口急増地域のアフリカを地盤とするネット企業。
NIO(ニオ)は、自称?”中国のテスラ”。この3銘柄は大化け狙い。
もちろん、リスク高めですが、アマゾン等のアメリカIT企業に比べれば、株価はまだ低水準なので取り組みやすいというメリットを感じ、投資しています。
また、ブラジル、アフリカ、中国とアメリカ株ばかりになりがちなポートフォリオを多国籍化?する意図もあります。
欲をいえばインド株も欲しいところですが、魅力的な銘柄が見当たらないため、見送りしていますが2021年に”インドのアマゾン”が米国市場にIPOとして上場される予定ですので、今から楽しみにしています。
ただ、現状でも投資対象が15銘柄と多過ぎ、投資信託のようなポートフォリオとなっていますので、理想としては5銘柄くらいに絞りたいところですが、日本株と違い魅力的な投資対象が沢山あるため、絞り切れないことが課題と思っています。
■アメリカ株ポートフォリオ(2020年12月31日現在)
AMZN(アマゾン・ドット・コム)3株 +170.62 %
ZM(ズームビデオ)70株 +231.84 %
MS(マイクロソフト)50株 +15.16%
ADOBE(アドビ)10株 +54.14%
TSLA(テスラ)5株 +63.25 %
SQ(スクエア)60株 +46.27 %
SHOP(ショッピファイ)12株 +71.14 %
NIO(ニオ)214株 +181.91 %
STNE(ストーン)179株 +13.52 %
JMIA(ジュミア・テクノロジーズ)+19.76 %
PINS(ピンタレスト)229株 +117.22 %
PLUG(プラグパワー)108株 +15.09 %
GDRX(グッド・アール・エックス)86株 +13.76 %
FVRR(ファイバー インターナショナル)40株 +25.9%
ABBVIE(アッビー)50株 -2.26%